9月10日(月)~15日(土)にかけて、安芸区ボランティアセンターや、坂町小屋浦で民間の方が設置された「小屋浦4丁目サテライト(※社協から認定されたボランティアセンター)」と連携し、「被災家屋の土砂撤去」等の復旧作業を行いました。当初は連合広島・連合広島地協での活動を予定していましたが、活動終了となったため、作業場所を変更して活動しました。
参加者からは、「被害が大きい地域であるが、ボランティアの数が足りていないように感じる」「今後も小屋浦の状況は見ていきたいし、活動内容は単組で共有する」等の声が出されました。
また、第7次最終日(9月15日)には、被災家屋の家主とお孫さんが来られ、お話しを伺うことができました。この日は、お孫さん(高校1年生)が全労金メンバーとともに活動に参加されています。
災害からの復旧・復興に向けて今後の活動は、単組におけるボランティア活動のサポート等、全労金中央執行委員会の中で議論・検討し、展開していきます。