2018年9月22日(土)、八汐荘において、沖縄労組第51回定期大会を開催し、組合員105名、執行部14名、が出席しました。
大会冒頭、伊川委員長の挨拶の後、来賓として、全労金・末留委員長、連合沖縄・東盛事務局長、沖縄県労働金庫・高良理事長より挨拶を受けました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で3件の発言がありました。
議案採決では、第1~7号議案すべてが可決され、役員改選については、伊川委員長、翁長・大城武道副委員長、大城勇治書記長、安次嶺・前里書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。また、「高度プロフェッショナル制度の廃止を求める特別決議(案)」を提起し、参加者の拍手により採択しました。
さらに、本大会では、「震災からの復旧・復興・再生に向けた取り組み」として、被災地支援を目的とした商品の斡旋販売を実施しました。その他の取り組みとして、会場の参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。
本大会終了後に、沖縄労組50周年のレセプションを開催し、その中では、子どもの虐待防止・オレンジリボン運動の紹介や、復興支援として福島・熊本県産のお酒を提供しました。