2019年1月24日(木)、都内明治大学紫紺館にて、中央委員34名・全労金役員23名、計57名(うち女性21名)の出席により、第65回中央委員会を開催しました。議長には、松﨑中央委員(東北労組)を選出し、開会しました。
議題は、①第64回中央委員会以降の諸活動報告、②2018年度上期決算報告・会計監査報告、③自然災害に関わる取り組み、④第1号議案:「全労金2019春季生活闘争方針」の確認、⑤第2号議案:「改定・統一退職金制度(案)」の確認、⑥第3号議案:「統一退職金制度の改定に伴う欠勤・休職者に関わる中央協定の改定(案)」の提案、⑦第4号議案:「諸休暇に関する協定の改定(案)」の提案、⑧第5号議案:「2018年度役員選考委員会の設置」の確認。
①諸会議・諸集会、中央労使協議会・小委員会、上部・共闘関連(連合・中央労福協・UNI等)、協同組織関連、企業年金基金の会議概要等を報告し、全体で確認しました。
②2018年12月をもって、2018年度上期が終了したことを受け、2018年度上期決算報告、及び、清水会計監事(長野労組)から会計監査報告を行いました。
③自然災害に関わる取り組みとして、ⅰ「平成30年(2018年)7月豪雨」に伴う、四国労組が実施した愛媛県宇和島市でのボランティア活動の取り組み、ⅱ会津よつば農協労組と連携して展開する「全労金復興支援・福島応援セット(第9弾)」の取り組み内容、について報告しました。