全国労働金庫労働組合連合会は、全国の労働金庫と関連会社に働くすべての労金労働者の生活と権利の向上、暮らしの安定、労働金庫事業の発展のために活動しています。

2019年３月14日（木）、都内ホテルジュラクにて、中央委員34名・オブザーバー８名・全労金役員20名、計62名（うち女性20名）の出席により、第66回中央委員会を開催しました。議長には、三枝中央委員（中央労組）を選出し、開会しました。

議題は、①第65回中央委員会以降の諸活動報告（一般活動報告、2018年度予算の見直し（組替後））、②第１号議案：「欠勤・休職者に関わる中央協定の改定」の確認、③第２号議案：「諸休暇に関する協定の改定」の確認。
　①ⅰでは、諸会議・諸集会、中央労使協議会・小委員会、上部・共闘関連（連合・中央労福協・ＵＮＩ）、協同組織関連、健康保険組合、企業年金基金の会議概要等を報告し、確認しました。
　①ⅱでは、2018年度上期財政執行状況を踏まえ、第９回中央執行委員会（第２回中央闘争委員会）にて確認した予算の見直しについて報告し、確認しました。
　②では、第65回中央委員会（１月24日）で提案し、全単組で討議を実施した「改定・統一退職金制度に伴う欠勤・休職者に関わる中央協定の改定」について、単組・職場討議の状況を共有したうえで、「職場討議資料」で示した内容の一部修正を含め、提案し、確認しました。
　③では、第65回中央委員会（１月24日）で提案し、全単組で組織内討議を実施した「諸休暇に関する協定の改定（案）」について、組織内討議の状況を共有したうえで、提案を確認しました。