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2021年単組定期大会
北海道労組（2021年９月11日）
北海道労組（2021年９月11日）
2021年９月11日（土）、北労金労組第78回定期大会（ＷＥＢ）を開催しました。定期大会には、全道各支部から参加代議員62名、オブザーバー・執行部・会計監査・選挙管理委員・大会職員等の25名、合計87名（男性64名・女性23名）が参加しました。来賓には、金庫より出村理事長をお招きし挨拶を頂き、全労金・原田書記次長からも挨拶を頂きました。
議案審議では、全体で14件の発言があり、第１～５号議案まで満場一致で可決されました。また、第６号議案(役員改選)については、信任投票の結果、全立候補者の信任が確認されました。
なお、「第49回衆議院総選挙必勝に向けた特別決議(案)」を提起し、大会参加者により採択されました。
なお、「第49回衆議院総選挙必勝に向けた特別決議(案)」を提起し、大会参加者により採択されました。
「子供の貧困」解消に向けた取り組みとして、世界から児童労働なくすため、大会参加者全員による「児童労働にNo！レッドカードアクション」を実施しました。
大会終了時には、「運動の強化・統一・底上げ」をめざし、団結を深めるため、奥井委員長の「団結ガンバロー」を行い締め括りました。
東北労組（2021年９月４日）
東北労組（2021年９月４日）
2021年９月４日（土）、Ace21ビル10階をメイン会場とし各県の会場と自宅をＷＥＢ（ZOOM）で繋ぎ、東北労組第24回定期大会を開催しました。代議員104名（男性75名・女性29名）、オブザーバー12名（男性９名・女性３名）、執行部17名（男性13名・女性５名）が出席しました。
大会冒頭、綿委員長の挨拶を行いました。議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で７件の発言がありました。議案採決では、第１～５号議案すべてが可決され、役員改選については、綿委員長、伊藤・庄司副委員長、半澤書記長、工藤・片岡・丹野書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。
さらに、本大会では、「震災からの復旧・復興・再生に向けた取り組み」として、被災地支援を目的とした商品の斡旋を実施しました。そのほかの取り組みとして、子どもの貧困の解消と児童労働の撲滅をめざし、参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。大会終了時には、綿委員長による「団結ガンバロー」を行いました。
中央労組（2021年８月28日）
中央労組（2021年８月28日）
2021年８月28日(土)、中央労金労組第24回定期大会を開催し、代議員 194名、執行部79名、が出席しました。本定期大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、組合員とその家族の命と健康を守ることを最優先に考え、全代議員がＷｅｂでの参加となりました。
大会冒頭、源波委員長の挨拶の後、全労金・末留委員長の挨拶、中央労金・松迫理事長よりいただいたビデオメッセージを放映しました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、議案を補強する観点から全体で２件の発言がありました。
議案採決では、第１～４号議案すべて賛成多数で可決され、役員改選については、源波委員長、石川・加嶋・田宮・山路副委員長、福永書記長、今田・松本書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。
さらに、本提起大会では、2021年は「東日本大震災から10年という節目の年」でもあり、全労金より提供を受けた映像を放映しました。その他の取り組みとして、定期大会出席者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。大会終了時には、源波委員長による「団結ガンバロー」を行い締めくくりました。
大会冒頭、源波委員長の挨拶の後、全労金・末留委員長の挨拶、中央労金・松迫理事長よりいただいたビデオメッセージを放映しました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、議案を補強する観点から全体で２件の発言がありました。
議案採決では、第１～４号議案すべて賛成多数で可決され、役員改選については、源波委員長、石川・加嶋・田宮・山路副委員長、福永書記長、今田・松本書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。
さらに、本提起大会では、2021年は「東日本大震災から10年という節目の年」でもあり、全労金より提供を受けた映像を放映しました。その他の取り組みとして、定期大会出席者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。大会終了時には、源波委員長による「団結ガンバロー」を行い締めくくりました。
新潟労組（2021年９月11日）
新潟労組（2021年９月11日）
2021年９月11日（土）、新潟東映ホテルにおいて新潟労組第71回定期大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、代議員大会かつWEB開催とし、代議員30名、執行部16名が出席しました。
大会冒頭、川上委員長の挨拶の後、来賓として、全労金・末留委員長よりWeb上で、新潟労金・齋藤理事長より会場で挨拶を受けました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で２件の発言がありました。
議案採決では、第１号～６号議案すべてが可決され、役員改選については、川上委員長、西澤・五十嵐・星野・小玉副委員長、吉田書記長、橋本書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。
その他、「児童労働撲滅に向けた取り組み」として、会場とWEB上で「レッドカードアクション」を実施しました。
長野労組（2021年９月４日）
長野労組（2021年９月４日）
2021年９月4日（土）、長野労金本店ビルにおいて、長野労金労組第82回定期大会を開催し、参加代議員75名、オブザーバー17名、執行部12名が出席しました。大会冒頭、大澤委員長の挨拶の後、全労金・櫻井副委員長よりWEBでのメッセージをいただき、連合長野・長野労金・静岡労組からの大会メッセージを読み上げました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で２件の発言がありました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で２件の発言がありました。
議案採決では、第１号～７号議案すべてが可決され、役員改選については、大澤委員長、富永副委員長・矢島副委員長、牛山書記長、丸山書記次長・横山書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。
その他の取り組みとして、会場参加者およびWEB参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。
その他の取り組みとして、会場参加者およびWEB参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。
静岡労組（2021年９月20日）
静岡労組（2021年９月20日）
2021年９月20日（月・祝）、静岡労組第76回定期大会を開催しました。
今大会は、＜全員大会＞とする単組規約には基づきつつ、新型コロナウイルス感染症拡大防止を踏まえた臨時的な対応とし、昨年同様、会場については中部をメイン会場とし、東部・中部・西部の「県内３会場」としました。また、議事運営は「県内３会場」をWeb会議システムにて同時接続し進行すること、加えて、組合員の参加については、各支部より支部組合員数に応じた出席数とし、出席者以外の組合員については委任状を提出することによる運営としました。大会当日は、全体で代議員83名、執行部14名が出席しました。
大会冒頭、岡執行委員長挨拶の後、議長より、全労金、及び、静岡県労働金庫からのメッセージを紹介しました。議案審議では、2020年度活動総括、2021年度運動方針、規約・規定の改定、及び、決算・予算を提起し、全体で５件の発言がありました。
議案採決では、第１～５号議案すべてが可決され、役員改選については、立候補者全員が信任されました。
なお、本大会において、「震災からの復興・再生に向けた取り組み」については、事前斡旋販売とし東北・熊本地域商品のセット120個を取り扱いし、全支部が参画しました。また、大会当日は会場にて、「2021年静岡県東部７月豪雨」における復興支援の位置づけとして、熱海地域商品のセット60個を斡旋販売する取り組みを展開しました。
その他の取り組みとして、子どもの貧困の解消と児童労働の撲滅をめざし、会場の参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。
大会終了時には、「団結ガンバロー」を行い、締めくくりました。
北陸労組（2021年９月４日）
北陸労組（2021年９月４日）
2021年９月４日（土）、富山地区は高岡支店会議室と富山南支店会議室、福井地区は福井支店会議室、石川地区は本店会議室と２F会議室をZOOMにて接続し、北陸労組第21回定期大会を開催し、代議員47名（男性25名、女性22名、うち、嘱託等組合員３名）、オブザーバー20名（男性15名、女性５名）、大会職員他３名、執行部14名、合計84名（男性51名、女性33名）が出席しました。
議案審議では、第１～５号議案まですべて可決されました。
なお、自然災害からの復興支援の取り組み、及び、「子どもの貧困解消」に向けた取り組みとして、①フジバンビ「黒糖ドーナツ棒」、②オランダ家「ミッフィー・メラニーサブレ」、③「福島名所ドリップバッグコービー」の物資斡旋販売を実施し、すべて完売となりました。
その他の取り組みとして、子どもの貧困の解消と児童労働の撲滅をめざし、レッドカードアクションを実施しました。
東海労組（2021年９月18日）
東海労組（2021年９月18日）
2021年９月18日（土）、第29回定期大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言中であることから、東海労働金庫本店ビル７階大会議室をメイン会場として参加代議員については自宅からZoomを用いたWebでの参加とする初の開催形式で、時間も13時～16時20分までと短時間での開催となりました。出席代議員数41名（男性27名・女性14名）、執行部17名、会計監事２名、大会職員5名、合計65名（男性42名・女性23名）が出席しました。
議事は、①開会挨拶、②議長団・大会役員・書記選出、③資格審査発表、④執行委員長挨拶、⑤来賓挨拶、⑥祝電・メッセージ披露、⑦議事運営日程提案、⑧第１号議案「2020年度活動報告（案）」、第２号議案「2020年度決算報告（案）及び会計監査報告」、第３号議案「2021年度運動方針（案）」、第４号議案「会計勘定科目の改定（案）」の提案、⑨議案審議、⑩第１号～第４号議案採決、⑪第５号議案「2021年度予算（案）」の提案・採決、⑫第６号議案「2021年度役員改選（案）」の提案・採決、⑬第７号議案「特別執行委員の承認について（案）」の提案・採決、⑭深見特別執行委員挨拶、⑮レッドカードアクションの取り組み、⑯新旧役員挨拶、⑰議長団・大会役員・書記解任、⑱閉会挨拶。
Web開催に伴い、来賓の全労金・末留委員長にはWebを繋いでご挨拶をいただきました。祝電・メッセージ披露では、東海労働金庫の土肥理事長と株式会社東海労金サービスの目加田代表取締役社長、北陸労働金庫労働組合の幸田委員長からのメッセージを議長より読み上げ紹介しました。
Web開催に伴い、来賓の全労金・末留委員長にはWebを繋いでご挨拶をいただきました。祝電・メッセージ披露では、東海労働金庫の土肥理事長と株式会社東海労金サービスの目加田代表取締役社長、北陸労働金庫労働組合の幸田委員長からのメッセージを議長より読み上げ紹介しました。
議案審議では、全体で６件の発言があり、第１号～第７号議案まで満場一致で可決されました。第６議案（役員改選）については、信任投票の結果、立候補者全員の信任が確認されました。
第７号議案の提案・採決後には、深見特別執行委員より全労金での活動の報告を受けました。
第７号議案の提案・採決後には、深見特別執行委員より全労金での活動の報告を受けました。
世界から児童労働をなくすためのレッドカードアクションの取り組みについてもWeb上で参加者全体での実施をしました。
なお、「自然災害からの復興・再生に向けた取り組み」としての被災地支援を目的とした商品の斡旋販売は、集合での開催ではなかったことから、当日ではなく別途集約と受け渡しを行う方式としました。
近畿労組（2021年９月11日）
近畿労組（2021年９月11日）
2021年９月11日（土）、近畿労金肥後橋ビル理事会室・メインホール・大会議室AB、ライズヴィル都賀山、アクティ奈良、キャンパスプラザ京都、和歌山市男女共生推進センターみらい、神戸市勤労会館において、近畿労組第28回定期大会をWEB（Zoom）拠点併用にて開催し、総代議員への委任出席を含めた代議員は183名（男性102名、女性81名）であり、各拠点には総代議員63名（男性41名、女性22名）が参加しました（自宅からのWEB参加24名）。
開会前は各拠点で全労金の歌を流し、大会冒頭、小寺委員長より挨拶の後、全労金・末留委員長、連合大阪・井尻事務局長よりWEB上にて挨拶をいただき、近畿労金・石村理事長より会場にて挨拶を受けました。その後、全労済労組関西支部・梅澤委員長よりいただいたビデオメッセージを上映しました。また、東日本大震災を風化させない取り組みとして、現在の被災地の状況を上映しました。
議案審議では、活動方針や予算、組合規約・規程改定等を提起し、青年層の活動紹介と引き続き青年活動に対して理解と支援を求める発言がありました。議案採決では、第１号～５号議案すべてが全会一致で可決され、役員改選については、宮西委員長、杉山・村松・谷口・北原・南部副委員長、小出書記長、富田書記次長をはじめ、立候補者全員が確認されました。
加えて、子どもの貧困の解消と児童労働の撲滅をめざし取り組んでいる「レッドカードアクション」を参加者全員で実施しました。本定期大会にあわせて、子どもの貧困解消に向けて「ありがと本」と「フードドライブ」の取り組みを展開しました。職場組織で取り組みを呼びかけ、中間組織が集約し、各団体へ送付しました。
中国労組（2021年９月17日）
中国労組（2021年９月17日）
2021年９月17日（土）、中国労組第23回定期大会を開催し、各支部から参加代議員44名、オブザーバー13名、執行部・会計監査・支部役員の35名、合計92名（男性55名・女性37名）が参加しました。今定期大会では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本店営業部12階会議室を本会場とし、Zoomを使用し、短時間での開催としました。
大会冒頭、児玉副委員長の開会挨拶の後、議長選出、池田執行委員長の挨拶を行いました。来賓は、広島県連合会久光会長、全労金櫻井中央副執行委員長、中国労働金庫戸守理事長の３名より挨拶いただきました。
議案審議では11件の発言があり、第１～５号議案まで満場一致で可決されました。また、第６号議案（役員改選）については、信任投票の結果、役員全員の信任が確認されました。
その他の取り組みとして、子どもの貧困の解消と児童労働の撲滅をめざし、レッドカードアクションを実施しました。自然災害・社会貢献の取り組みとして、「フェアトレードコーヒー」「ミッフィーサブレ」「黒糖ドーナツ棒」セットの物販販売を行い、事前申し込み制により60セット完売しました。大会最後に、池田委員長の団結ガンバローにより一致団結し、大会を終了しました。
四国労組（2021年９月11日）
四国労組（2021年９月11日）
2021年９月11日（土）、四国ろうきんビル４階会議室をメイン会場として各県に会場を設けてＷＥＢ（ZOOM）にて接続し、四国労組第26回定期大会を開催しました。代議員43名、執行部13名、合計56名(男性32名、女性24名）が出席しました。
大会冒頭、土居委員長の挨拶の後、来賓として、全労金・末留中央執行委員長、連合香川・森会長、香川県労福協・山川専務理事、四国労金・杉本理事長より挨拶を受けました。議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で７名から７件の発言がありました。議案採決では、第１～6号議案すべてが可決され、役員改選については、白石委員長、常盤・瀧・飛開原副委員長、岩﨑書記長、奥田書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。また、辻代議委員より、退任された土居元執行委員長の労働組合への長年の貢献に対して感謝決議が行われ、大会参加者全体で確認されました。
さらに、ＷＥＢ開催となった本大会では、「復興支援・社会貢献活動に関する物販の取り組み」として、東日本大震災・熊本地震からの復興支援、及び、社会貢献活動（新型コロナウイルス感染症への支援、子どもの貧困支援）を目的とした物販(予約販売)を行いました。その他の取り組みとして、会場の参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。また、昨年に引き続きフードバンクの取り組みを各会場で行い、各県のフードバンクへ持ち込みました。
九州労組（2021年９月10日）
九州労組（2021年９月10日）
2021年９月10日（金）、朝日ビルをメイン会場として、ZOOMを活用したＷＥＢにより第28回定期大会を開催し、代議員 110名、特別代議員16名、オブザーバー５名、全労金１名、書記局職員１名、執行部12名が出席しました。
大会冒頭、寺園執行委員長の挨拶の後、全労金・末留中央執行委員長より来賓挨拶を受けました。
議案審議では、活動報告や運動方針・予算、規約改正を提起し、全体で２件の発言がありました。発言概要として、１名の代議員より、「労働組合活動において、変えるべきこと、これまでの取り組みを継続すべきことを踏まえながら進めていく必要がある。あわせて、様々な観点で考え続けることが労働組合活動の前進に繋がる。また、これからの労働組合活動は今の組合員が作っていくことからも、改めて組合員の繋がりを大切に運動を全体で進めていきたい」、また、１名のオブザーバーより、「2020年度青年層活動について、『学習と交流』の観点で集合を第一義に運動を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、各種集会がＷＥＢ開催となった。しかし、一つひとつの活動は意義のある活動であったことからも、青年層活動のテーマである学習して交流することを大事に、次年度に引き継いでいく。引き続き、先輩組合員含めて全体で青年層活動を前進させていくことをお願いしたい」とした発言を受けました。
議案採決では、第１～６号議案のすべてが可決され、役員改選については、寺園委員長、池上・木村・川野副委員長、太田書記長、成富・高濱・成富・藤野書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。最後に、全労金の歌・団結ガンバローを全体で実施し、閉会しました。
なお、労働組合の社会的役割の発揮に向けた取り組みとして、８月23日～９月３日の期間で、被災地、及び、子どもの貧困解消に関する商品の斡旋販売を実施しました。その他の取り組みとして、青年委員からの要請を踏まえ、平和な社会の実現に向けた思いを共有するため、各支部で作成した「平和のモニュメント」を掲示し、ZOOM上で共有しました。
沖縄労組（2021年９月11日）
沖縄労組（2021年９月11日）
2021年９月11日（土）、沖縄県那覇市の八汐荘屋良ホールをメイン会場として、ＷＥＢ（ＺＯＯＭミーティング）を活用して第54回定期大会を開催し、組合員29名、執行部12名が出席しました。参加方法においては、ＷＥＢ開催の利点をいかして、2021年度入庫の新入組合員４名を含む組合員11名がオブザーバーで参加しました。
大会冒頭、漢那委員長の挨拶があり、来賓として、全労金・深見書記長、沖縄労金・高良理事長より挨拶を受けました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で４件の発言がありました。
議案採決では、第１～６号議案すべてが可決され、役員改選については、漢那委員長をはじめ立候補者全員が信任されました。
また、長年の単組への功績を称え、大城勇治副委員長（執行部合計９年：書記次長２年、書記長５年、副執行委員長２年）に対し、感謝決議（宮古支部から発議）が行われ、全体で確認しました。子どもの貧困の解消と児童労働の撲滅をめざし取り組んでいる「レッドカードアクション」を参加者全員で実施しました。
来年こそは全員大会を実施したいという思いを込め、「全労金の歌」を歌いあげました。
さいごに、本大会では、「社会貢献に関する取り組み」として、フェアトレード商品の購入による支援およびコロナ禍で経営悪化したひめゆり祈念資料館のグッズ購入による運営維持支援の斡旋販売を実施しました。斡旋販売後は、売上金額から購入（仕入）金額を差し引いた金額を不登校・障がい等が理由で社会孤立している青少年への支援を活動しているNPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆいに寄付します。
セントラル労組（2021年９月24日）
セントラル労組（2021年９月24日）
2021年９月24日（金）、テレビ会議を活用し、労働金庫会館、昇龍堂ビル、総合事務センター、日本労働者信用基金協会、大阪オフィスをつないで、セントラル労組第19回定期大会を開催しました。代議員45名（男性28名女性17名）、オブザーバー1名（男性1名）、執行部15名（男性8名女性7名）が出席しました。うち、1名の嘱託組合員が代議員として出席しました。
大会冒頭、蒲原委員長の挨拶の後、来賓として、労金協会・中江理事長より挨拶を受けました。議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で4件の発言がありました。
議案採決では、第１～５号議案すべてが可決され、役員改選については、蒲原委員長、藤戸・田中副委員長、井上書記長、髙橋・星野・三原書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。
大会終了時には、蒲原委員長による「団結ガンバロー」を行いました。
