5月3日、「武力で平和はつくれない!とりもどそう憲法いかす政治を 2024憲法大集会」が開催され、主催者発表で約32,000人が集まりました。なお、全労金からは、四役、中央・長野・静岡・セントラル労組役員の合計16名が参加しました。
本集会は、「改憲発議を許さず、憲法をいかし、平和といのちとくらしと人権を守ります」「パレスチナ即時停戦とウクライナからの撤退、憲法9条をいかした平和外交を求めます」等のスローガンを掲げています。
スピーチやリレートークでは、憲法改正問題だけに限らず、難民問題、沖縄課題等について各代表者より思いが訴えられ、平和憲法の重要性等を改めて認識する機会となりました。
今後も、安心・安全に暮らせる社会の実現に向けて取り組みを進めていきます。