続いて、JEC連合の大西千聡特別中央執行委員より、2018春季生活闘争で、「働き方改革関連法案」を先取りした取り組みを進め成果があった報告がありました。さらに、「働く者のための働き方改革の実現のためには、野党対案に盛り込まれているパワハラ防止の法整備も実現すべき」と訴えました。
最後に、国民民主党の玉木雄一郎共同代表より、「先日、『高度プロフェッショナル制度』が含まれる形で法案が委員会可決されたが、過労死遺族の方の思いを無視した横暴さは許せない。まだチャンスはある。命を奪う『高度プロフェッショナル制度』は法案から切り離すべきだ。今こそみんなの力で野党対案を通すため、共に闘おう」と呼びかけ、街宣行動は終了しました。