2017年10月2日(月)、全労金書記局において、第54回定期協議を開催しました。議題は、①自己紹介、②特徴的な活動報告、③定期協議の年間日程、④「定期連絡会」の充実に向けて、⑤第13回組合学校(Union School)の開催、⑥全労金・労済労連の「今後の連携強化」、⑦その他。
②では、両組織から定期大会の開催概要や今年度の運動方針等、特徴的な活動について報告し、共有しました。
③では、今年度の定期協議の日程、及び、事務局会議の設置と参加メンバーを確認しました。
④では、「定期連絡会」の都道府県単位の開催状況や日程等について確認・共有しました。また、「定期連絡会の充実に向けて」に基づき、昨年度の先進事例を共有し、各定期連絡会の議事へ採用を検討する議題、産別段階の取り組みについて、全体で議論し、次回の定期協議で確認することとしました。
⑤では、第13回組合学校の開催日程・会場や実行委員会の設置とメンバー等を確認しました。今後は実行委員会で開催内容について調整を進め、事務局会議及び定期協議で共有・確認していくこととしました。
⑥では、これまでの経過を振り返ったうえで、「全労金・労済労連のさらなる連携強化について(骨子)」を基に、今後の連携強化について、具体的な課題のあり方・進め方等をフリーに議論しました。