2018年11月28日(水)、都内ホテルジュラクにて、中央委員34名・全労金役員21名の出席により、第64回中央委員会を開催しました。議長に酒井中央委員(セントラル)を選出し、2018年度の中央委員を全体で確認して開会しました。
議題は、①第67回定期大会以降の諸活動報告、②自然災害に関わる取り組み、③第1号議案:「全労金2019春季生活闘争方針(案)」の提案、④第2号議案:「改定・統一退職金制度(案)」の提案。
①第67回定期大会のまとめの他、大会以降に開催した諸会議、平和行動、中央労使協議会や中央保健衛生委員会の概要、連合・中央労福協・UNIの諸会議、政治・社会課題への対応、労済労連との定期協議等を報告し、全体で確認しました。
②「平成30年(2018年)7月豪雨」に伴う対応、台風21号に伴う被害への対応、「平成30年(2018年)北海道胆振東部地震」への対応、台風24号に伴う被害への対応、自然災害に関わる2017年度の具体的な取り組み(ⅰボランティアサポート、ⅱ「全労金復興支援/福島応援セット(第9弾)」の取り組み、ⅲ全労金「第3回災害からの復興・再生集会」、ⅳ熊本地震からの復興・再生に向けた取り組み、ⅴ自然災害等の発生に伴う対応、ⅵ全労金「連帯カンパ」、ⅶ全労金「災害マニュアル」の検証)について共有しました。