2019年9月7日(土)、ホテル法華クラブ仙台において、東北労組第22回定期大会を開催し、代議員101名、オブザーバー30名、執行部15名、が出席しました。
大会冒頭、松﨑委員長の挨拶の後、来賓として、全労金・深見書記長、連合東北ブロック連絡会・設樂事務局長、平和運動推進労働組合会議東北ブロック連絡協議会・宮城県平和運動推進労働組合会議・木幡事務局長、全労済労組北海道東北支部・福島副委員長、東北労金・影山理事長より挨拶を受けました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で10件の発言がありました。
議案採決では、第1~6号議案すべてが可決され、役員改選については、松﨑委員長、芳賀・伊藤・綿副委員長、半澤書記長、笠原・工藤書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。また、「あらゆるハラスメントの根絶に向けた特別決議(案)」を提起し、代議員の拍手により採択しました。
さらに、本大会では、「震災からの復旧・復興・再生に向けた取り組み」として、被災地支援を目的とした商品の斡旋販売を実施しました。その他の取り組みとして、会場の参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。大会終了時には、参加者全体で、「全労金の歌」を合唱しました。
2019年9月23日(月・祝)、静岡労政会館6階ホールにて、静岡労組第74回定期大会を開催し、出席組合員366名、執行部16名が出席しました。
大会冒頭、岡執行委員長の挨拶の後、来賓として、全労金・末留中央執行委員長、県労福協・池冨理事長、連合静岡・鈴木副会長、全労済労組中部支部静岡分会・赤嶺分会長、静岡県労働金庫・古川理事長、静岡県労働金庫・青木常務理事に出席いただき、それぞれより挨拶を受けました。
議案審議では、2018年度活動総括や、2019年度運動方針、及び、規約・規定の改定等を提起し、全体で6件の発言がありました。
議案採決では、第1~5号議案すべてが可決され、役員改選については、立候補者全員が信任されました。また、「あらゆるハラスメントの撲滅に向けた特別決議」を提起し、全体の拍手により採択しました。
さらに、本大会では、昼食時に全労金「熊本からの再生復興DVD」を上映するとともに、≪熊本復興支援≫として「黒糖ドーナツ棒」、また、≪東北復興支援≫として、「なみえ焼きそば」「いいたて雪っ娘ポクしっとりマドレーヌ」を提供し、全体で取り組みました。加えて、例年同様、県労福協、及び、静岡県福祉基金協会との連携により、フードドライブを実施し、ドラム缶2本分の食品を回収しました。
2019年9月7日(土)、大阪科学技術センターにおいて、近畿労組第26回定期大会を開催し、代議員181名、オブザーバー34名、執行部48名、が出席しました。
大会冒頭、奥中委員長より挨拶の後、来賓として、全労金・櫻井副委員長、連合大阪・田中事務局長、大阪労福協・廣石専務理事、全労済労組関西支部・松田支部書記次長、近畿労金・石村理事長より挨拶を受けました。
議案審議では、活動方針や予算等を提起し、全体で5件の発言がありました。
議案採決では、第1号~5号議案すべてが全会一致で可決され、役員改選については、小寺委員長、杉山・藤田・村松・坪山・谷口副委員長、宮西書記長、富田・山家書記次長をはじめ、立候補者全員が確認されました。また、「あらゆるハラスメントの根絶に向けた特別決議(案)」を提起し、代議員の拍手により採択しました。
さらに、本大会では、「震災からの復興・社会貢献に向けた取り組み」として、被災地支援・児童労働撲滅支援を目的とした商品の斡旋販売を実施しました。その他の取り組みとして、会場の参加者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。また、大会終了時には、近畿労組では初めて「全労金の歌」を参加者全員で合唱しました。
2019年9月16日(月)、四国ろうきんビル4階会議室において、四国労組第24回定期大会を開催し、代議員42名、オブザーバー19名、職員他4名、執行部12名、が出席しました。
大会冒頭、土居委員長の挨拶の後、来賓として、全労金・末留委員長、連合香川・森会長、香川県労福協・山川専務理事、全労済労組九州支部・新里委員長、四国労金・杉本理事長より挨拶を受けました。
議案審議では、運動方針や予算等を提起し、全体で7件の発言がありました。
議案採決では、第1~7号議案すべてが可決され、役員改選については、土居委員長、白石・伊藤副委員長、中久保書記長、常盤・岡林書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。また、「あらゆるハラスメントの根絶に向けた特別決議(案)」を提起し、代議員の拍手により採択しました。
さらに、本大会では、昼食時に「震災からの復旧・復興・再生に向けた取り組み」として、東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨による被災地支援を目的とした商品の斡旋販売を実施しました。その他の取り組みとして、会場の参加者全体で「レッドカードアクション」の実施し、最後に「全労金の歌」を合唱しました。