①一般活動報告では、全労金2023春季生活闘争討論集会や青年活動担当者会議の組織内会議の他、中央労使協議会・小委員会、中央保健衛生委員会、といった労使協議関連、連合中央委員会・中央執行委員会・中央闘争委員会、UNI-LCJ運営委員会や金融部会、労済労連を含む上部・共闘関連、の会議概要等を報告しました。
「自然災害に関わる取り組み」では、会津よつば農協労働組合と連携して展開する「全労金復興支援/福島応援セット(第13弾)」の取り組みや、毎年3月に福島県で開催している全労金「災害からの復興・再生集会」に関わる現在の検討状況を報告しました。
「新型コロナウイルス感染症に関わる対応」については、金庫・事業体、労働組合それぞれの対応状況を一覧表にまとめた集約表を共有するとともに、年末年始に取り組まれた「女性による女性にための相談会」の概要を報告しました。
2022年12月をもって、2022年度の上期が終了したことを受け、2022年度上期決算報告、並びに、石川会計監事(中央労組)から会計監査報告を行いました。あわせて、2022年度の執行体制が確立したことに伴う費用と、2022年度下期の活動を勘案し、科目間と予備費の流用を報告しました。
②高年齢者雇用政策では、これまでの検討経過、及び、第71回定期大会以降の協議経過を報告したうえで、今後の単金単組協議に向けた「定年制度の見直しに関わる単金単組協議に向けた第1次指針」を報告しましたが、本中央委員会では、第76回中央委員会以降の協議経過を報告するとともに、第8回中央執行委員会で確認した「定年制度の見直しに関わる単金単組協議に向けた第2次指針」を報告しました。