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第79回中央委員会開催報告

2024年1月26日 第79回中央委員会を開催!

2024年1月26日 第79回中央委員会を開催!
 
 2024年1月26日(金)、中央委員33名・オブザーバー3名・全労金役員23名・酒井特別執行委員が出席し、森下文化センターをメイン会場として、集合とWEBによる併用で、第79回中央委員会を開催しました。議長には、加藤中央委員(東海労組)を選出し、議事に入りました。議題は、①第78回中央委員会以降の諸活動報告、②第1号議案:「全労金2024春季生活闘争方針」の確認でした。
 
 ①一般活動報告では、全労金2024春季生活闘争討論集会やジェンダー平等委員会等の組織内会議の他、中央労使協議会・小委員会、中央保健衛生委員会等の労使協議関連、連合中央委員会・中央執行委員会・UNI-LCJ運営委員会・労済労連を含む上部・共闘関連等の会議概要等を報告しました。
 また、自然災害に関わる取り組みとして、能登半島地震における組織内の被災状況の共有と全労金「連帯カンパ」、会津よつば農協労働組合と連携して展開する全労金「復興支援/福島応援セット(第14弾)」の取り組み、毎年3月に福島県で開催している全労金「災害からの復興・再生集会」の開催、について報告しました。
 また、2023年度上期決算報告、並びに、林会計監事(中国労組)から会計監査報告を行いました。あわせて、2023年度の執行体制が確立したことに伴う費用の計上と、2023年度下期の活動を勘案した予算の見直しについて報告しました。
 ②第78回中央委員会(11月30日)で提案した「全労金2024春季生活闘争方針(案)」について、職場討議で出された意見等を共有したうえで、確認を求めました。採決は中央委員の挙手により、全会一致で「全労金2024春季生活闘争方針」を確立しました。その後、中央執行委員会を中央闘争委員会に改組したうえで、「当面の取り組み・その1」を提起し、全体で確認しました。
 最後は、深見委員長が団結ガンバローを行い、全単組が統一闘争に向けての気持ちを高めました。
加藤議長(東海労組)
酒井特別中央執行委員
宮西副委員長
綿中央委員(東北労組)
西澤中央委員(新潟労組)
村上中央委員(北陸労組)
杉山中央委員(近畿労組)
小糠中央委員(中国労組)
白石中央委員(四国労組)
大田中央委員(九州労組)
藤野中央委員(九州労組)
団結ガンバロー➀
団結ガンバロー②
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