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福島応援セット(第14弾)梱包作業報告

全労金「復興支援・福島応援セット(第14弾)」の梱包作業を実施しました!

全労金「復興支援・福島応援セット(第14弾)」の梱包作業を実施しました!
     開会式の様子
 2024年2月3日、全労金四役6名と東北労組役員1名、東北労組福島県支部若松分会(7名)・喜多方分会(3名)、東北労組青年層組合員5名、と「会津よつば農協労働組合」労組員43名の仲間が、全労金「復興支援・福島応援セット(第14弾)」の梱包・配送作業を行いました。
 
 9時からの開会式では、最初に小林会津よつば農協労組委員長が挨拶され、その後、深見全労金中央執行委員長、川岸農団労委員長代行が挨拶されました。その後、2班に分かれて、5,000円セットと3,000円セットの梱包作業を行いました。また、作業中には、「福島民報」「福島民友」の地元新聞社から取材を受け、義援金(※5,000円セットより100円×1,000セット=100,000円)を寄贈しました。
 
 「会津よつば農協労働組合」の役員からは「東日本大震災以降、着実に復興が進んでいるが風評被害は根強い。昨年から処理水の海洋放出が始まり、中国等による日本の海産物輸入禁止措置等、新たな問題も発生している状況である」「そのような中、全国のろうきんの組合員の皆さまに安心・安全でおいしい福島の農作物を食べていただけるこの取り組みは非常に重要なものとなっている」「福島県は福島第一原子力発電所の事故が終息しない限り、復興したとは言えない。引き続き取り組みを進めていきたい」「また、1月に能登半島を震源とする大きな地震が発生した。1日も早い復旧・復興に向け、私たちにできることをやっていきたい」等と述べられました。
 
 今年度も会津よつば農協労組のご厚意により、3,000円セット、5,000円セット各1箱に「金色の起き上がり小法師」を入れ、当たった方に景品を贈るプレゼント企画を実施しました。

梱包作業の様子

梱包作業の様子
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